- 1本37円で350ml
- 食中酒の割材として超優秀
- 選べるプレーン味とレモン味
家でお酒を飲むメリットは、居酒屋と比べて圧倒的に低価格で飲める点。
ハイボールや酎ハイなど炭酸水を使用するお酒が多いので、飲兵衛は家に炭酸水を大量にストックしておきたい所。
西友(SEIYU)が立ち上げた『きほんのき』というプライベートブランドの炭酸水は、1本37円で350mlという低価格。癖もなくお酒の割材にも炭酸水ダイエットにも最適な商品と言えるんじゃないでしょうか。
サクッと読むための目次
安心の国内生産で飲みやすい炭酸水
日本の水を使用し、国内の工場で作られている安心の品質。
味のついてない無垢な炭酸水と、レモンフレーバーが付いた2種類の商品がありますが、爽やかな香りのするレモン風味がお気に入りなので、毎回レモンの風味がついた炭酸水を購入しています。
安っぽいけど分かりやすいパッケージデザイン
西友のプライベートブランドである『きほんのき』を象徴とする赤背景に白抜きのロゴや文字が缶の半分を占めており、レモンのロゴや炭酸の泡も安っぽい。
しかし、一目で『きほんのき』の商品である事と、レモン風味の効いた炭酸水だという事が直感的に分かるので冷蔵庫の奥にしまってあっても見つけやすいというメリットがあったりします。
透明度の高い炭酸水
着色はしておらず透明度が高く、見た目についての不満点は一切なし。
というより、超高級な炭酸水と見た目を比べても私には絶対に分からないです(^^;
350mlで37円という低価格
何と言っても西友のプライベートブランドである『きほんのき』は低価格さが売り。
『炭酸水 レモン』は、ネットスーパーで単品で購入することはできませんが、24本入りで888円。1本あたり37円で350mlの炭酸水が購入できます。
トップバリュのプライベートブランドの炭酸水と比較
西友のライバル(勝手にそう思っている)トップバリュのソーダ炭酸水350mlの値段を見てみると42円。
西友と比べて1本につき5円の差があります。
1本の値段差で考えると大したことはないのですが、箱買い(24本入り)で価格差を見ると、120円も差が出てしまいます。これならポテチなど乾きものなど、おつまみくらいなら買えちゃいますね。
中ジョッキに適切な350ml
きほんのきの炭酸水は、350mlと一般的な缶飲料と同じ容量です。
割材として使用するのであれば、中ジョッキに入る量が435mlなので、焼酎やウイスキーを85ml合わせる事で丁度1杯分になります。
常に新鮮な炭酸を味わえる
炭酸飲料において最も重要なのは鮮度の良さ。炭酸が抜けてしまったジュースやお酒は飲む気になりませんよね。
缶の良いところは、350mlと適量で何と言っても使い切りで鮮度が良い炭酸を飲めるところ。
ペットボトルは蓋ができる安心感から『明日も飲めば良いや』と放置してしまい結局飲まない事も多いので、いつでも新鮮な炭酸を味わえる缶で購入する事を強くおすすめします。
シュワシュワと口の中を刺激する清涼感
『きほんのき 炭酸水』は、どちらかというと強炭酸。
これは開栓してすぐにグラスに移して撮影した写真です。
気泡が多く、炭酸ガスがしっかりと見た目にも現れています。
レモンのほのかな甘み
レモン風味の商品なので、香りづけ程度にほのかなレモンの風味が香ります。炭酸ダイエットがしたいけど、炭酸水単品で飲むのが苦手な方やハイボールや酎ハイの割材として少しレモンの風味が欲しい人にはピッタリの商品です。
ちなみに『きほんのき 炭酸水』シリーズのプレーンな炭酸水と、レモンの風味のある炭酸水の値段は両方とも37円と一緒です。
商品情報
栄養成分
エネルギー | 0kcal |
---|---|
タンパク質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
ナトリウム | 0g |
食品相当量 | 0g |
原材料
- 塩化Na
- 香料
- 酸化料
- 炭酸水素Na
保存方法
常温保存で、飲む数時間前に冷蔵庫に入れて置けばOK。
缶は積み上げる事ができるので、収納面で見てもペットボトルよりも優れていたりします。
配送時の梱包はダンボールなので、そのまま保存する事も容易いです。
賞味期限
賞味期限・消費期限については表記はありません。
私は8日〜12日で飲みきってしまうので長期保存はしたことはありませんが数ヶ月は余裕で持つのではないでしょうか。
西友のネットスーパーは5,000円以上で送料が無料になるので、合計金額が5,000円に満たない場合保存できる期間も長いので買い置きしておくのも良いですね(^^)
使用方法
私は直飲み&割材として使用
朝冷蔵庫に2、3本ほど炭酸水を入れて、仕事が終わって晩酌する時に飲んでいます。
1日2,3杯飲んでいるので、8日〜12日で飲み尽くしてしまうので購入する頻度が非常に多いです。
飲むお酒は、本記事でしつこいくらいにご紹介したハイボールと酎ハイです。
酎ハイを作るときは『好きやねん』がおすすめ。
焼酎の中でも癖のない、『金宮』と同じ宮崎本店の商品で、中身は金宮と言われている代物。とても飲みやすくて悪酔いしない焼酎です。
1杯分のコストですが、中ジョッキ435ml計算で、『きほんのき 炭酸水』と組み合わせて1杯80円になります。
ハイボールは味や風味がピンキリすぎて知多など高いウイスキーは買えないので価格重視で購入していますw
ハイボールの1杯分のコストですが、酎ハイよりも高く113円になります。それでも缶ジュースよりも安く中ジョッキサイズのお酒が飲めてしまいますね。
Twitterの口コミ
この炭酸水、安くて美味しいわよ。#きほんのき pic.twitter.com/0X6ekWjsxP
— ゆきちワンダフォー (@utauinu0529) 2016年9月15日
ちょっと長めの風呂、そして風呂上がり。
こいつをキュッと飲み干すのが最近のマイブームだ。
一本37円。あまりにコスパが良い。
きほんのき。炭酸水レモン。
おすすめです。 pic.twitter.com/yV0Tb9slPL— GENYU (@genyu_Jboy) 2016年1月20日
炭酸の強さやラベルのタイプから、西友の「きほんのき 炭酸水」は友桝飲料のOEMなのでは… と勘ぐっていたりする。あの炭酸の強さは友桝かウヰルキンソンだと思うんだ。
— Raverleben (TOKIO) (@sasakiasobu) 2016年3月6日
批判的な意見も探したのですが、高評価なつぶやきが多く見られました。
物自体が炭酸水なので評価するのも難しいですが、炭酸水において不満がないという点はとても重要なポイントではないでしょうか??
通販で大量に炭酸水を買うメリット
重い荷物を持って帰らなくて良い
何と言っても350mlの缶24本をお店から自宅まで運ぶ手間が省ける事が一番のメリットです。
350mlの缶飲料は1缶370gほどあるそうなので、24本で8880gとおよそ9kgの重さがありますので、これをお店から家に運ぶのは一苦労ですよね。
ネットスーパーであれば、スマホでポチッと注文するだけで自宅の玄関まで運んでくれるのですから大助かりです。
大量ストックによる安心感
お酒の割材として使用する人や炭酸水ダイエットを行ってると、炭酸水の減りが非常に早いです。(※ちなみに私は両方(^^;))
値段が安いこともあり次々と飲んでしまうのですが、一度に24本入りが届くのでなくなる心配がほとんどありません。
ちなみに私は1日2〜3本飲んでいるので、8日〜12日で一箱(24本)消費してしまいますが、毎週注文しているので本数は毎回加算されております(笑)
西友『きほんのき 炭酸水 レモン』の総評
パッケージデザイン | ★☆☆☆☆ |
---|---|
製品の見た目 | ★★★★★ |
値段 | ★★★★★ |
味 | ★★★★★ |
香り | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
買ってよかったか(総評) | ★★★★★ |
このブログの記念すべき1記事目は私が一番気に入ってる炭酸水をご紹介させていただきました。
デザインパッケージは安物感が出てしまってますので、ゴミ出しの際に大量の缶が見えてしまうとちょっと恥ずかしいです(笑)
炭酸も強く、350mlと1杯分のお酒が作れる適切な量。朝はコーヒーの代わりに炭酸水をグビッと飲んで強制的に爽快な朝にしたり用途は様々で大満足。
安いものを購入するときに一番気にするポイントとしては、製品の役割を満たさない事。私が炭酸水に求めるポイントは『炭酸が強い』、『変な味がしない(雑味なし)』です。その条件を『きほんのき 炭酸水』はしっかり満たしてくれる商品。
ぶっちゃけてしまうと、私はどのメーカーが出している炭酸水もさほど違いはないように感じます。それならば安いものを選んだ方がいいですよね(^^)
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