年パス所有者が教えるディズニーランドに持っていくべき8つのアイテム

ディズニー 持ち物

本日は、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの年間パスポート(通称:陸海共通)を所有している私が教えるディズニーリゾートで快適に過ごす事ができるアイテムを紹介していきたいと思います。

私がどのくらいディズニーが好きかというと・・・。

  • 一週間毎日行ってた時期がある
  • 実家はディズニーグッズだらけ
  • ショー待ちで6時間座りっぱなしは当たり前
  • 電車で1時間の実家からバイクで15分の距離の家に引越した

そんな私も今では月に1度行くか行かないかのライトユーザーに。出来るだけディズニーの中では快適に効率よく楽しみたいと思うようになりました。

ではどのような持ち物を持ち込めば快適にディズニーを楽しめるかを紹介していきたいと思います。

なるべく軽装が鉄則

年に1度や2度位の頻度でディズニーリゾートに遊びにくる方は、せっかくだから開園から閉園近くまでいようと思う人が大半のようです。

土日の開園時間は8時頃、閉園は22時頃なので、最長14時間もパーク内に滞在する事になります。

長時間立ちっぱなしになるので、あれもこれも持ち歩くと足腰への負担がかかってしまうので、なるべく身軽でパーク内を歩きましょう。

もし遠方から遊びに来ているのであれば、ディズニーランドとディズニーシーを繋ぐリゾートラインやパークに入るとすぐにコインロッカーがあるので不要な物はなるべくロッカーの中に入れておく事をおすすめします。

ディズニーを快適に過ごすことのできるアイテム

リュックサック

ディズニーを快適に過ごす物を収納するのにもっとも適しているのはリュックです。

荷物の量にもよりますが、ショルダー型やトートバッグといった片方の肩だけに負荷が集中するものは長時間持つには適していません

左右の肩に平等に不可のかかるリュックが一番快適に過ごす事ができます。

また出来れば防水のものが理想的です。

魔法瓶型の水筒

ディズニーランドで飲み物を購入すると、500mlのペットボトルが200円で販売されています。

節約のためにも良いのですが、真夏にはキンキンに冷えたドリンクは数十分でぬるくなってしまい、真冬に熱々のココアを購入しても同様に数十分で冷めてしまいます。

ディズニーはほとんどのエリアが屋外のため、特に真夏や真冬は過ごすのが辛い季節です。

そこで役に立つのがサーモス 水筒 真空断熱ケータイマグです。

事前に冷たいお茶や温かいお茶を入れておけば一日中温度がキープされます。

朝、熱々に沸騰したお茶を持っていき、19時頃まで暑くて飲めない状態が続いたので、少し冷めた状態で入れるのがポイントです。

首から下げる貴重品入れ

リュックに物を財布や携帯、ファストパスなどをゴロゴロ入れると、いざという時に探しにくいです。

首から下げるタイプの貴重品入れは、スムーズにお金やファストパスを取り出しやすいです。

また食べ物を持っていると両手が塞がっている事もあるので、同行者にお金を取り出してもらうのも容易だったりします。

昔カバンの中からスマホを取り出そうとガサゴソ探していた際に、ポロッと財布を落とした痛い体験から首から下げるタイプに行きつきました・・・。

ウェットティッシュ

ディズニーグルメの中で一番の行列を成してるのが『ターキーレッグ』ではないでしょうか。

スモークされたターキーからは燻し香が食欲をそそり、脂が滴るフード。しかし食べ終えると手は脂まみれてベドベドとした経験はありませんか?

行列に並んでいたり、ショーの最中だとお手洗いに行くのも困難なので、ウェットティッシュは非常に重宝するアイテムです。

また、海に面してるディズニーリゾートは潮風で体がベタつくので、食べ物を食べる前には一度手を清潔にしておきましょう。

濡らすと冷たくなるタオル(夏向き)

水に濡らすと、急激に温度が下がるタオルがあります。

パークはほとんどが屋外で、エアコンが効いてる場所はあまりありません。

濡らすと冷えるタオルは、濡らして絞るだけで効果がありとってもエコで、体感的にもかなり使い物になります。

ディズニーだけでなく職場などでも利用しやすいので1つは持っておきたいアイテムです。

ウルトラライトダウン(冬向き)

冬のディズニーは、朝昼夜の気温差がとても激しいです。

そこで持っておきたいのがウルトラライトダウン。

コートの下に着る事で保温性がグンと上がり、着ない時はコンパクトに収納する事ができ、とても軽量です。

折り畳み傘(特に夏)

突然の雨避け・・・ではなく、日傘としての利用がメインです。

行列に並ぶのもショーを観るために待つ時間も日光がジリジリと体力を奪っていきます。

『男だからいらん』と思う方もいらっしゃると思いますが、ディズニーランド内での男性の日傘率は意外にも高いです。

突然の雨対策でも良いので折り畳み傘は持って行ってみてください。本記事で紹介した中でも一番役に立つかも・・・。

写真はコンデジかスマホで十分

ディズニーランドに行くとなると気合いを入れて一眼レフを持ち出しがちですが、キャラクターが好きな人やこだわりがある人以外はコンデジかスマホのカメラで十分です。

逆に一眼を持ち出すと重くて負担になるのと同時に、写真に集中してしまいディズニーランドを満喫できなくなりがちです。

望遠レンズなどを利用したディズニーランドの綺麗な写真はネットでいくらでも観る事はできますが、あなたと一緒にディズニーを楽しんでる恋人や家族の写真を撮った方が、よほど宝物になるでしょう。よほどこだわりがなければスマホやコンデジでも思い出に残る写真を撮る事が可能です。

小まめに休憩を取りながらディズニーを楽しみましょう!

ディズニーランドは楽しい反面、あれもこれも体験していると疲れが溜まってしまいます。

私がオススメしたい休憩スポットは、ディズニーシーに隣接されているミラコスタというホテル内のロビーです。

宿泊者でなくても中に入ることができ、パークの内部からのアクセスも良くホテル限定のお土産が売っていたりします。

ソファーも柔らかく、エアコンが効いているので快適に休憩する事ができます。

ショーの場所取りで長時間座って待つ人は、レジャーシートや簡易的なクッションもオススメですが、ショーが始まる間際でも立ち見の最前列に食い込む事は十分可能です。

反響があれば、行列の待ち時間にできるおすすめの時間潰しなどもご紹介していきたいと思います。

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