【焼肉問屋 牛蔵】都内最強コスパの人生一旨かった至極の焼肉屋

富士見台駅という辺鄙な街にある『焼肉問屋 牛蔵』は都内屈指のコスパが良いとされる焼肉店。

美しいサシが入ったお肉と見合わない低価格さで人気を博しており予約必須の超人気店で牛蔵を知ってしまうと、他の焼肉店の記事が書けないほどコスパが良かったので東京コスパ飯の管理人も困っている。

予約について

まず牛蔵を語る前に予約方法についてのご説明。

なんたってこのお店に入店するには1カ月前の電話予約か当日朝7時頃から行列に並んで予約をしないといけないからだ。

私は電話予約しかした事がないのでその方法を詳しく記する。

『焼肉問屋 牛蔵』の電話予約方法

予約ですぐに埋まるお店な為、予約のルールが設けられている。

(1) 訪問1ヶ月前の午後14時に電話待機

牛蔵の予約は訪問したい日の一ヶ月前の午後14時から予約が開始される。

毎日予約の争奪戦で、経験上電話2台使って各150回かけてやっと繋がるほど。

電話番号は、03-3970-2257。鬼電必至。

(2) 繋がったら予約時間を確認する

やっとの想いで電話が繋がった後は予約時間の確認です。

当然ディナー時のPM18時～PM21時から埋まって行きますが、21時以降でも予約が入れられるなら入れておきましょう。想像以上に美味しいお肉が食べられますから。

(3) 同時にお肉の予約をする

焼肉問屋 牛蔵は何とお肉の部位を予約する事ができます。

人気のある部位から売り切れてしまうので、事前に食べたい部位を予約しておきましょう。

･･･と言ってもプロじゃないし、どの部位を予約すれば良いかなんて分かりませんよね。

という事で私がオススメなのは以下のラインナップ。

入荷と予約状況により提供できない旨の説明がされるので了承。

どれも1人前6ヶ（リブロースは5枚だったな）なので予約の際の目安にしてください。

メニューについて

サシの入った旨味たっぷりの焼肉

まずメニューを見ると･･･とんでもなく安い！！ソフトドリンクが100円から始まり、焼肉の平均価格は300円ほど。

特上とか頼めばそりゃもっと高くなるけど、特上のタン塩ですら880円。

普通のお肉も抜群に安く美味しいのですが、せっかく予約して遠征してきたのですから、ここは上質なお肉を贅沢に食べ尽くす事をオススメします。

オススメメニューは先ほども書きましたが、大事な事なのでもう一度記述します。

このレベルのお肉を叙々苑で食べたら一皿5,000円はオーバーするのではないでしょうか？？

口に一口入れると今まで食べていた焼肉（お肉）は何だったのか？と思うほどの衝撃的な旨さがあります。これは大げさな表現ではなく、初めて田舎から東京に出てきた時くらい衝撃がありました（笑)

リブロースなど脂がたっぷりな部位を一気に焼くと火柱が上がってしまうので強制的にゆっくり焼肉を楽しむ事ができ、口に入れるとトロけるような柔らかさとジューシーさ。

お肉1枚でご飯（大）を半分くらい食べれちゃうほどに1枚の価値が大きく牛蔵で焼肉を食べている瞬間は『幸せ』の一言では済まない至福の時間を味わえます。

焼き肉以外のメニューも激安!!詳しくはメニューをご覧ください。

思う存分食べても5,000円～7,000円ほど

私が人生の中でも最上級に美味しいと感じる焼肉を思う存分食べてもMAX7,000円という超破格のコスパの良さ。

人生最大の喜びをこんな低価格で感じてしまうなんて私も安い男。うん、でも幸せ。

予約困難店だが電話を頑張るだけで予約可能、至極の焼肉を諭吉以下で

世の中にはお店の人とのコネクションが必要で予約できないお店や、3年待ちのお店も多くある中で『焼肉問屋 牛蔵』はわずか1ヶ月前に電話をかけまくれば訪問する事ができるので難易度はかなり低い。

牛蔵は脂が乗った部位のお肉が特に美味しく、若い男子にとってはこの上ない肉質のお肉だと言い切れる。

富士見台駅は都心からのアクセスは悪いが、駅から徒歩2分ほどでアクセスも良く牛蔵を出たら確実にこう思う。

『次はいつ富士見台駅（牛蔵）にこれるかなぁ』と。

お店について

雰囲気

お店自体は普通のチェーン焼肉屋さんと特に変わらないが、清潔感があり煙を吸う機械の性能が良いのか店内は全く煙くない。

営業時間

店名

焼肉問屋 牛蔵（やきにくとんや ぎゅうぞう)

住所

東京都練馬区貫井3-10-2 (駅から近い）
[map addr=”東京都練馬区貫井3-10-2″ zoom=”17″ height=”400px”]

営業時間

電話番号

03-3970-2257